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妖怪影劇皮影戯「ゲゲゲの鬼太郎」

日本の傑作漫画"ゲゲゲの鬼太郎"が魔法のような中国影絵皮影戯の手法により舞台に登場。
下駄の音とともにやってくる鬼太郎。人間に悪さをする妖怪たちを黙々と退治し、名声も求めず、正義を叫ぶわけでもなく、日本じゅうの悪い妖怪たちから人間を守ってくれている。ただ本当に悪いのは、妖怪なのだろうか?妖怪とは何?答えは出ないのだけれど、いろいろな事を考えさせてくれるのが、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の魅力でもあります。
みなさんご存知のとおり、ゲゲゲの鬼太郎は、水木しげる氏によって書かれた漫画の主人公で、今や日本国内はもとより、世界中に知られた有名な妖怪少年です。
今回、影絵劇として制作するにあたり、妖怪とは、私たち人間の心が生みだす、目には見えない人間世界の心の鏡(影)のようなもの。子どもたちにそれが身近にある世界であることを感じてもらい、やさしさやおそれ、妖怪たちが語りかける目には見えないけど"本当に大切なもの"を感じていただければと考えています。
水木しげる氏が漫画に込められた"見えんけどおる"人間にとって目に見えないものの存在こそ、大切にしなければいけないというメッセージを本作品を通して、現代の子どもたち伝えていければと考えています。
【あらすじ】
怪しげなおじさんに、骨董店に鏡を持っていくように言われたユウト。
初めて行く古道具店の中にあるいろいろなものに興味津々だが、
そんな中、店の隅に座っている古い人形と目が合います。
ユウトは、人形となにやら話はじめるが、
持ってきた鏡が突然光を放ち一瞬にしてユウトは鏡に吸い込まれ、
不思議な空間に投げ出されます。
そこで出会う不思議な妖怪たちの魅力に引き込まれていくユウト。
しかし、妖怪たちが欲しがっているのは人間の心。
魂(心)を狙われているユウトを助けようと、鬼太郎と仲間たちが立ち上がります。
自分も妖怪族の一員である鬼太郎が、なぜ人間たちの味方をするのか?
ユウト(人間)と鬼太郎(妖怪)の心に何かが芽生え始めます。
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