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コロナ禍の中でも安心できる影絵劇

一枚のスクリーンが観客を守る

「withコロナ」という言葉を耳にするようになった昨今。
コロナ禍の中で芸術作品とどう触れ合っていけば良いか、不安を抱える方もいらっしゃることかと思います。
お電話などでも、心配のお声をいただいております。

ご安心ください!

劇団影法師では、万全の準備で感染症予防対策を行っております。
また、大きなスクリーンを用いて演じられる影絵劇、
実は他の芸術作品に比べて感染リスクを下げることができる演目なんです!

「コロナ禍でも安心できる影絵劇」の特徴

客席とステージの間に立てられる大きなスクリーン

人間影絵風景
影絵劇では影絵を映すために大きなスクリーンや暗幕が立てられます。そのため、
 
  • 演者・スタッフの飛沫対策
  • 観客と演者との距離
 
これらの基本的な感染症対策が
公演内容に影響することなく守ることが可能になります。

影絵劇の主役は、人ではなく「影絵」

影絵劇の主役は、もちろん影絵たち!演者は魔法のように影に命を吹き込み、影をステージの主役に変身させます。
主役はあくまで影絵。
客席近くで「台詞を話す」「歌う」「叫ぶ」場面は少なく、そのため一般的な演劇作品と比べ飛沫量を大きく減らし感染リスクを下げることができます。

換気や消毒の対策もバッチリ!

人間影絵風景
光を通さない「真っ暗な空間」が重要な影絵でも、上演中ちゃんと換気はできるんです!
暗幕を張って扉を開け放ち、空気を入れ替えながら本番を行っていきます
機材もこちらで持ち込み、アルコール持参の上しっかり消毒しながら進めてまいります。

「コロナ禍でも安心できる影絵劇」をお楽しみください!

このように、影絵劇はこのコロナ禍の中でも鑑賞しやすい演目の一つと言えるかもしれません。
自粛生活の中、思い切り遊んだり出かけることが難しくなったであろう子供たちに影絵で喜びと楽しさをお届けすることが我々劇団影法師にできることであり願いでもあります。
皆様の笑顔にお会いできることを、一同心よりお待ちしております!
 

 
【学校・教育関係者の皆様へ】
「体育館公演」向けのコロナ対策をお知らせしております。
 
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